カンボジア旅行

昨日今日（23、24日）はカンボジアでした。
アンコールワット、良かったです(雑)

日本語ガイド付きのツアーで今日一日で主要な遺跡を回ったんやけど、ガイドさんおもしろい人で日本語もうまく、色々と説明してくれたからより興味深く遺跡見学できました（口コミ書いてるみたい）。

今まで行った東南アジアの国の中でも、普通の観光としてはかなり満足度の高いとこだと感じました（遺跡とかに興味がない人は別）。

アンコール遺跡見学は、暑いし歩くしでかなり疲れます。歩きやすい運動靴とかで行くのはもちろん、できれば時期も比較的涼しい11月～1月に行くのがいいと思います。

一日目はアンコール博物館行ったり、オールドマーケットとかシェムリアップの中心部をうろついたりしたんやけど、、
トゥクトゥク？とか、マッサージ？とかって声かけられるのは他の東南アジアの国と一緒やけど、今回は「ハッパ？ハッパ？」っていうのがあった。これは初めて。ハッパって言いながらマジで小袋に入ったそれらしいモノを見せられた。
地球の歩き方に書いてはあったけど、マジなんやなーと。みなさんお気をつけください。

もう一個。
1日目に地元の人もあまり見ない、見かけてもバイクっていうような、森(？)の中の道みたいなとこを歩いてたら（何でそんなとこ歩いてんねんって話ですが。）、突然横の繁みから、角の生えた水牛が現れた。だいぶビビった。牛も立ち止まってこっちを見てきた。ちょっとずつ後ろに下がって行くと、追いかけられたりはしなかった。そのうち、クラクションの音と共に牛の背後からバイクに乗った地元の人が現れ、走り去っていった。牛が邪魔やったみたいや。え、そんな感じなんや。と思って、だいぶビビって後退した自分がアホらしくなった。牛は悠々と道を横切って反対側の繁みに入っていった。

道を横切る水牛。この距離感がビビり具合を表している。